2011年8月 6日 (土)

8月6日

東京に会社を出して10年近くになる。

8月6日の東京は、5日の翌日であり、7日の前日。
当たり前だけど何も変わりない日常の1日。

広島で生まれ、父を被爆者として持つ自身には、
そんな東京は居たたまれない1日となる。

朝からいつもの内容の情報番組を観て、バラエティに続くテレビを眺める情緒になることはなく、
何か居心地の悪さを感じながら過ごす1日であった。
だから最近は出来るだけ広島に帰る。
早朝から平和公園にお参りし、慰霊の催しに参加し、
夕方からは灯籠に想いを書いて元安川に流す。

8月6日は祈りの日。
慰霊の日、鎮魂の日。

広島から視る日本は、そして世界は、
東京の空の下からでは見えないものがある。

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2010年1月15日 (金)

明けましておめでとうございます。

2010年になってしましました。

しかも半月が過ぎようとしています。

ブログの更新も半年ぶりです・・・おひさしぶり。

21世紀もアッという間に10年がたったんですね・・・

月日がたつのは早いものです。

先日、スタッフ一同でオフィスの目の前にある青山熊野神社に参拝に行きました。

神社で祝詞をあげていただくと、身が引き締まる思いがして今年も頑張ろう・・・

という想いが沸いてきます。

12月に神宮前に引越しをして、新事務所での初めての新年。

今年は熊野さんの力もお借りして、ひと頑張りしてみましょう。

今年もよろしくお願いいたします。Photo

2009年7月22日 (水)

草食系?


女性が強くなったのか、男が弱くなったのか、
草食系と呼ばれる若い男性が増えているという。




確かにここ数年、社員募集をおこなっても女性の希望者が多い。
比率では男女比、1:3で女性の方が多くなっている。



面接でも自己アピールを積極的におこなうのは女性のほう。
男性はどこか頼りなく、自己主張が薄いので印象に残りづらい。



デートの仕方や婚活の方法も女性主導で、
車には乗らない、お酒も飲まない、ギャンブルもやらない・・・
そんな男が増えているという。




生物の世界では、人口が増えすぎると、オスが弱くなり、
本能的な調整機能が働き、個体数を適正にもっていく自助作用があると聞く。
人間にもそれがあるの???




30年前に男女雇用機会均等法が施行され、女性の社会進出が当たり前となり、
経済的にも社会的にも、自立したポジションを手に入れることが可能になった女性たちは、
家庭に入ることを安定とは考えなくなった?(家庭に入るという言葉なんて死語だよな)



子供を産んで、育てて、家事もやり、家同士の煩雑な付き合いもやりつつ自分のしたいことも・・・
そんなことはスーパーウーマンにしか出来ないわよ・・・ってなるのも必然で・・・




生きて何かを成したい、社会でのポジションを作りたい・・・
そんな女性たちが増え、いい意味でギラギラした個性豊かな女性が目立つ。


新聞に東大教授のコラムがあったけど、
東大の女子学生の数は、40年前1%だったのが今や25%以上になっており、
50%になるのも時間の問題であるとあった。
こんなところにも女性の強さの秘訣が現れているのかもしれない。





表参道を歩く女性たちは自己表現も強烈で元気がいい。
カップルで歩く男どもが、女性に手綱を引かれているように見えるのは俺だけ・・・

2009年7月17日 (金)

141回直木賞


141回直木賞が決まった。
6回目の正直で北村薫の「鷺と雪」が受賞した。



北村薫といえばすでにベテランと言われる作家で、
世界観もポジションも確立されている作家であるといえる。



過去に何度も候補になり、今回が6回目とのこと・・・
選考委員も北村薫が次から候補にならないことに、ホッとひと安心ってところ???



昔読んだケン・グリムウッドの「リプレイ」という本が面白くて、
北村薫のタイムトラベラー3部作「ターン」「スキップ」「リセット」を、
続けて読んだ覚えがある。



今回受賞した作品も3部作。
士族令嬢とその運転手が活躍するミステリーシリーズ。




最近、新しい作品で読み応えのある小説が少ないと思っていたところなので、
久しぶりに北村薫を手にとってみようかとも思う。




村上春樹の「1Q84」が100万部突破!!!
出版業界もちょっと追い風が吹いてる?????

2009年7月15日 (水)

辞める・辞めない


古賀誠自民党選挙対策委員長が辞任するという。
また、「辞める!」・・・らしい。



どうも無責任に「辞める!」というのが多すぎないか。
政治の世界はよく判らんけど、「辞める!」「辞める!」のオンパレード。



安倍晋三・福田康夫、両元総理大臣は突然辞任し、
麻生下ろしの急先鋒、中川秀直もその時幹事長を辞任してる。
与謝野馨財務大臣も、麻生総理が辞めないなら自分が辞めると言っているらしい。



「辞める!」を武器に、恫喝の手段にしているのか、
「辞める!」ことが責任を取ることの全てだと思っているのか、
簡単に「辞める!」「辞める!」と言い過ぎるし、
「辞める!」っていうことがあまりにもお手軽になっている。




ついでに議員も辞職すればいいのに・・・。




それに比べて麻生太郎は踏ん張っている。
辞めないことにこだわりと、責任の取り方を見出しているようにも見える。
しがみ付いている・・・という見方もあるかもしれないけど、
辞めない・・・という強さは感じる。



今日配信の「麻生内閣メールマガジン」に、
「今週月曜日、来週早々に、衆議院を解散することを決めました。」とあった。



解散は総理大臣の専権事項。
良いも悪いも自分で決める・・・良いんじゃないかと思う。
たとえ祖父吉田茂のトラウマがあるとしても・・・だ。




世間にも、この安易な「辞める!」・・・というお手軽さが蔓延している。
嫌なことがあるとすぐ会社を、学校を、結婚を辞める。




日本の政(まつりごと)の中心にいる人たちがこのテイタラクじゃ仕方ないか。
この程度が今の日本の民度水準なのかもしれない。

2009年7月 9日 (木)

当たり前という恐ろしさ


各地でコンビニの24時間営業の自粛が始まっている。
夜間犯罪の増加や、電気代・人件費の削減が主な原因なのだそう・・・。



いつでも開いているコンビニは確かに便利だし、
暗い夜道にコンビニの明かりは大きな安心感を照らし出している。
今や地域の「防犯駆け込み寺」としての機能もあるとかで、
24時間営業自粛に反対しているグループもある。




世界的なエコへの意識の高まりの中、経済活動の見直しを迫られている企業において、
目に見える形で実践することは、大きなターニングポイントとなる事例かもしれない。



便利さに慣れ、あることが当たり前になっているコトやモノが無くなることに、
一瞬の戸惑いと不便さを感じるかもしれないけど・・・
無かった時代には、当然不便さなど感じていたわけは無いはずで、
その慣れという当たり前の感覚のほうが、恐ろしいと思わなければいけないのかもしれない。



10年前にはネット社会っていう言葉は一部のものだったし、
20年前には携帯電話など無かった。
30年前にはテレビの深夜放送も無かったし、
40年前には新幹線がようやく走り始めた時代だった。




どんどん便利で豊かな時代へと流れ、当たり前という慣れに浸かり、
行き着く先がどこかも見えなくなる激流の中で、立ち止まってみる勇気も必要なのだろう。



そこで何が生まれ、何が見えてくるのか・・・




便利が全てに優先するわけではないんだから・・・

2009年7月 3日 (金)

民度とメディア


選挙が近い。
またぞろメディアでも毎日そのニュースが流れている。



でも相変わらずテレビはワイドショー化し、
東国原宮崎県知事や、橋下大阪府知事の話題ばかり・・・



確かに彼らがある意味でのキーマンかもしれない。
だけど当たり前だけど、彼らが当選するかどうかの選挙ではない。



投票率も下がり続け、選挙へ行こうというキャンペーンも同じメディアで流れる。
投票が「国民の義務である」という言葉も色あせた感じもする。
政治への関心や興味を薄めたのもメディアではないのか。。。




いつもアイドルを作りたがる。
いつも叩く相手を作りたがる。




先週、表参道の駅は東方神起にアドジャックされ、
柱や壁は彼らの写真で埋め尽くされた。



その前で、女子高生からおばさんまでもが携帯電話で写真を取りまくっていた。
韓流ブームを作り出したのもメディアだけど・・・選挙は違うんじゃないの。



もう少し大人の国にふさわしいメディアに進化してほしいと思う。




でも、その国のマスコミは国民の民度を映す鏡だとも言う。




日本もその程度・・・ということなの???

2009年6月30日 (火)

想えば・・・


今、日本映画が元気がいい。
プロモーション活動のおかげだと思うけど、それでも質も上がったと思う。
その中でも「ROOKIES-卒業-」は、興行的にも久々のヒットだという。



TVドラマから始まって、映画で完結。
最近良くあるパターンだけど、人気があるから映画まで作るんだろう。



このシリーズに主演している佐藤隆太。
数年前にこの原作の漫画を読んで、絶対に主役の「川藤先生」役をやる・・・と誓ったんだそう。
・・・何の根拠も無く・・・やりたい・・・絶対やる・・・という一念。



それが数年後に突然オファーが来たんだとか。。。
別に根回しも、コネも、使ったわけでもなく・・・。




やっぱり想っていればいつかは叶う。
想ってもいないことは、何もやってこない。
何か思考していれば、その本筋じゃなくても、
それに関連した何かが引っかかったりする。



世の中何か見えない力も何処かにある。
一人の力だけじゃなくて、何かが働いている・・・という気を感じることがある。
運とかつきとかっていうものじゃなくて・・・。



だから、夢見ることは必要条件だと思う。
前を向いて夢を見ること。
後ろ向いてる愚痴ばかり言ってると、
何か背中に重いものが乗っかってるような感じがするでしょう。



肩がこったり、首が回らなくなったり・・・。
こうなったらいいな・・・って考えてると、突然何かが降りてくる・・・ことがある。




何か宗教的になってきたけど、
やっぱりポジティブですよ。




暗いときには・・・明るく、
そして・・・流れをつかんで、波に乗ること・・・かな???

2009年6月24日 (水)

流しっぱなし


新型インフルエンザはどこに行ったんだ。




2月下旬にメキシコで大量発生した「新型インフルエンザ」。
未知のウイルスの拡大に世界各国が色めき立ち、疑わしきは隔離という強制執行を行い、
日本でも舛添厚生労働大臣が深夜に記者会見を行うなど、水際でのせき止めに血眼になっていた。



マスコミも、連日トップニュースで患者数や政府の対応を報道。
薬局からマスクがなくなり、大規模イベントが延期・中止という事態が続いた。
WHOも6月11日にはバンデミックを宣言、警戒水準をフェーズ6に引き上げている。



防護服を着た検査官が航空機の中を歩き回る様は、いつか観た映画のようで、
日本で最初の患者が発見された関西では、8割の人がマスクを着用するなど、
地球規模の大災厄が訪れる恐怖感に、全国で過剰反応を起こしていた。



今でも日本全国で600人以上の患者が確認され、その数も増え続けている。



でも、もうマスコミでもトップニュースで流されることはなくなり、
マスクも薬局で普通に買えるようになった・・・・・




何がどうしたの???




結局今回の「新型インフルエンザ」は、重篤な全身症状を生じることに関連した遺伝子は無く、
季節性インフルエンザと同様の症状にとどまるとの見解が示され、その弱毒性が証明された。
これを受けて厚生労働省は、6月19日これまでの方針を全面的に取り消して、新たな方針を示し、
原則的に「すべての診療機関での受診OK」との方針が打ち出された。



ヒトはこのウイルスに対して免疫は持っていないけど、重篤な症状にいたることは現時点では無く、
通常のインフルエンザと同じような対応をしていけばいい・・・ということになったのだそう。。。




だったらマスコミで終息宣言を大々的に流したらどうなんだろう。
「狼がくるぞ!」的な反応と、それを煽るマスコミの対応の過剰さはいつも流しっぱなしで、
結局「狼」が来たのかどうか、本当にそれが「狼」だったのか?・・・さえも知らせようとはせず、
また視聴率があがるような新しいネタを追い続けている。



この「新型インフルエンザ」の問題はデリケートで、まだわからないことも多く、
ウイルスがいつ変質し、強毒という牙をむくかもわからないからそのままで・・・ということなのかもしれないけど、
扇動するだけじゃなく、安心感や冷静な対応を促す報道の仕方はないんだろうか?




やっぱり日本のマスコミの正義は、視聴率と購読率にある・・・と思ってしまう。






それにしても今回の新型ウイルスが本当に「狼」で、強毒性だったら・・・・・
日本のような島国でもあっという間に蔓延してしまうという事実が判っただけでも、
今後の傾向と対策に生きてくるだろう・・・そう信じたいと思う。

2009年6月19日 (金)

「・・・・・」

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「ありぁ!!」

「殿じゃないですか!」


「カープの応援に来ちゃったんですか。」


「どしちゃったんですか、派手なTシャツ着て。」


「その漢字は、どういうて読むんですか?」


「それですよ、人べんに農いうて書いてある字ですよ。」


「ほ~~う!。「わし」いうて読むんですか。」


「広島弁の漢字があるんですか!」


「広島も出世したもんですの。」


「ところでどこで買っちゃったんですか?」


「ほ~~う、ネットで売りよるんですか。」


「・・・広島AAAセレクトショップいう店ですか。」


「さっそく覗いてみにゃいけんですの。」


「もしかして、自分で作っちゃったんじゃ・・・・・」


「はぁ~、「し~~~!」いうて、内緒なんですか。」


「わかりました、内緒にしときます。」


「それにしても、赤がよう似合うとるじゃないですか。」


「赤が似合う歳になっちゃったんですか。」


「カープと同じで、マツダスタジアムにぴったりハマッテますよ。」




「おおお!!」


「石原がホームラン打ちましたよ!」


「サヨナラ勝ちじゃ!!!」



「・・・・・・・・・・・・・」